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バードリハビリケージのニューフェイス

 

 

 先日からバードリハビリケージにフクロウのヒナが2羽います。若干大きさが違いますが、2羽を見比べないとわからないかもしれません。

 

 大きいヒナは5月8日に高知県香美市香北町日ノ御子近くの山中で、小さいヒナは6月7日に高知県吾北郡越知町の幼稚園の校庭で保護されました。

 

 大きいヒナはとても甘えん坊。今でも餌をねだってピーピー鳴きます。そして小さいヒナはしっかり者。警戒心が強くカツカツと嘴を鳴らして威嚇します。

 

 この2羽、翼には大人と同じ羽が生えていますが、頭や胸のあたりはまだフワフワした羽で覆われています。これは「綿羽(めんう)」と言うヒナの羽です。どちらも来園した時は、まだ全身が綿羽で覆われていて姿形がまん丸でしたよ!

 

 最初は飛べなかった2羽も、今ではケージ内を元気に飛び回っています!野生に帰れる日も近いでしょう。

右:大きいヒナ   左:小さいヒナ

*当初、この2羽は巣立ち前後のヒナでした。事情により受け入れましたが、巣立ち雛は基本的には保護致しません。

*7月25日、この2羽を野生に帰しました。元気に過ごしていることを願っています。見に来て下さった方、ありがとうございました。