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ブチハイエナが産まれました。

 

8月20日、ブチハイエナの子どもが2頭産まれました。
昨年のトーフに続き、ブッチーとエナの間に第2、3子の誕生です。

出産予定日を1週間ほど過ぎた8月19日の朝エナの陰部から出血がありました。

翌日になっても出血は止まらなかったため、胎盤剥離の可能性を考え、母体が危険であると判断し帝王切開で子どもを取り出すことにしました。 幸いにも子どもは2頭とも元気でした。

エナは大手術にも関わらず、子ども達を攻撃することなく世話してくれましたが、30cmにもおよぶ腹部の傷はやはり痛むようで授乳が上手くいきませんでした。

そのため1日2回子ども達に人工乳を哺乳していましたが、8月26日に体の小さかった方の子どもが元気をなくしてしまいました。やむを得ず1頭をエナから取り上げ保育器に移して人工哺育することとなりました。

エナの手術の傷もだいぶ良くなりエナの元にいる子どもは授乳量が少しずつ増えてきました。

人工哺育している子も一時はかなり元気がなくなっていましたが、今ではすっかり元気になりました。

まだ子ども達は野生でも巣穴の中で過ごしている時期なので、展示場に出る日は未定ですが、今後も2頭の成長の様子をお伝えしていきたいと思います。

 

出生直後