header_info.jpg 高知県立のいち動物公園
飼育動物紹介
ワオキツネザル
ワシントン条約による分類 -付属書Ⅰ-
英名 Ring-tailed Lemur
学名 Lemur catta
分類 霊長目 キツネザル科
分布 マダガスカル島
体重 2.3〜3.5kg
体長 39〜46cm
動物説明

マダガスカル島に生息するサルたちは、ワオキツネザルを含めて原猿類と呼ばれる原始的な霊長類です。そのなかでもキツネザルの仲間が代表的です。いわゆるサルのイメージとは異なり鼻面は長く名前の通りキツネのような顔をしています。
ワオキツネザルはキツネザルの仲間のなかでは代表的な種で、国内の多くの動物園で飼育されています。白黒しま模様の長い尾が特徴的で、名前の由来にもなっています。あえて漢字で表記してみれば「輪尾(=ワオ)キツネザル」となります。
かれらは樹林地帯に5〜20頭の群をつくり生活しています。一般的なサル社会とは異なりワオキツネザルの場合はメスが優位な女性上位の社会です。最下位のメスよりもオスの方が弱いのです。高知県では女性が元気と言われているので、のいち動物公園のシンボルマークにはぴったり?と言えます。
ワオキツネザルは樹上棲のキツネザルのなかでは比較的地上へ降りることが多い種です。地上では長い尾をたてて四つ足で歩いて移動します。動物園では樹上性で水に入らない習性を利用してウォ-タ-モ-トと呼ばれる水堀で展示場を囲い、一見檻の無い展示方法を取り入れています。
野生での食べ物は、タマリンドというマメ科の木の葉や花、果実、サボテン、昆虫なども食べます。動物園ではリンゴ、バナナ、キャベツ、コマツナ、サツマイモなど果物と野菜の他に青草や園内に生えている木の葉を与えています。

動物情報

 A群

コナツ(メス)

1990年以前生まれ

とてもおばあちゃんだがまだまだB群には強気

ニーナ(メス)

2010.3.16生まれ

警戒心が強いが

食べ物には釣られちゃう

ミク(メス)

2012.3.19生まれ

喧嘩っ早いが群れの仲間は大事にする

 

B群(家族群)

ジュン(メス・母)

2002.6.26生まれ

厳しくも愛情深いお母さん。姉妹喧嘩に頭を悩ます

ジュリ(メス・姉)

2007.12.7生まれ

ヒトへの警戒心は低いが、力をつけてきた妹が怖い

シイバ(メス・妹)

2013.4.18生まれ

頭が小さく手足が長いモデル体型。上昇志向。

 

高齢や持病で動物病院で生活している個体

ジョン(オス)

1988.4.16生まれ

しっぽが少し短い。世渡り上手なおじいちゃん

アンナ(メス)

1993.5.17生まれ

リンゴやバナナより野草が大好き

 


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