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見たことのない動物?


9月3日に、「見たことのない動物」として保護されましたが、実は疥癬(カイセン)というダニによる皮膚病になった子ダヌキでした。
疥癬ダニは皮膚の中にトンネルを作って生きるとても小さなダニで、寄生された動物はものすごい痒みとともに全身の皮膚がボロボロに硬くなり、衰弱していきます。治療されないと死んでしまう病気です。
この子ダヌキは最初ボロボロの状態でしたが食欲だけは旺盛で、治療への反応も良く徐々に治ってきました。
今では見ればタヌキとわかるくらいに回復し、恐ろしい猛獣さながら激しく威嚇し、触れないほど元気です。
もう少し毛が生えてきたら、寒くなる前に山に戻そうと考えています。


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2日後

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9月28日現在