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フンボルトペンギンの雛「ヨモギ」が見られるようになりました。

 

 

 昨年12月10日に卵から孵化したフンボルトペンギンの雛「ヨモギ」は飼育員から魚を食べる練習のため展示場の隣の場所に分けていました。フンボルトペンギンは両親が抱卵と育雛を行いますが、食べた魚を吐き戻して雛に与えることが続くと、餌の量が管理できなくなり、健康を保つのが難しいからです。

 「ヨモギ」は魚のアジを頭の方から上手に丸呑みして食べられるようになりましたので両親や仲間のいる展示場へ戻し、皆様にもご覧いただけるようになりました。両親は「ヨモギ」に会いたそうにしていましたので、再開した時は鳴き合って嬉しそうでした。プールで泳いだり、上陸して休んだりしています。

 展示場でも魚を食べていますが、担当としてはもう少したくさん食べてほしいので、試行錯誤しています。

 

 


   

 右側のまだ全体的に灰色で模様がはっきりとしていないのが雛「ヨモギ」です。父親は「マル」という名前で右手の付け根に黄色と白の印がついています。母親は「菊」という名前で青と黄色の印が両手付け根についています。並んで休むことがあります。探してみてください。