ロウバシガンCape Barren Goose

- 特徴・概要
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オーストラリア南部と周辺の島々に分布する大型のガンカモの仲間です。基部に黄緑色のロウ膜をもつ黒色の嘴が特徴で名前の由来ともなっています。水辺を好まず、主に草地に生息する。このため足は歩きやすいよう発達し、水かきが小さいなど生態的にも形態的にも特異な存在として知られています。
英名 | Cape Barren Goose |
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学名 | Cereopsis novaehollandiae |
分類 | カモ目 カモ科 |
動物のプロフィール

キャンベラ
性別 | オス |
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はっきりした歳は分かりませんが、かなりのおじいちゃんです。
※2023年2月9日に永眠しました。
ウラ情報
油断大敵です!
この鳥は大変気性の荒い面をもっています。飼育係が同じエリアに入ると遠くからでも走ってきて嘴で噛みついた後、翼でバシバシとたたき、激しく攻撃してくることがあります。
この鳥は大変気性の荒い面をもっています。飼育係が同じエリアに入ると遠くからでも走ってきて嘴で噛みついた後、翼でバシバシとたたき、激しく攻撃してくることがあります。
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