園内紹介

緑豊かな公園内で、
動物たちを観察しながら、
ゆったりとお過ごしください。

普段は見られない動物たちの夜の生態が見られる夜の動物公園「のいちdeナイト」や、
毎月の園内ツアー「園長と散歩」や「動物園の裏側探検」など、学びながら楽しめるイベントを開催しています。
また、時間限定で開催しているお楽しみタイムでは、
飼育係の解説を聞きながら、食事の様子を見ることができます。

園内マップ

1温帯の森

温帯の森

温帯はヨーロッパから東アジア、南北アメリカなど、四季の移り変わりがはっきりした地域に分布しています。ここ温帯の森では、ダム造りで有名なビーバーが泳いだり、人気のレッサーパンダが得意の木登りを見せたりするほか、全国唯一のカワウソ3種の比較展示ではカワウソたちが泳ぎ遊ぶ様子が楽しめます。

2熱帯の森

熱帯の森

熱帯は赤道周辺の1年を通して気温が高く雨の多い地域で、主に東南アジア、アフリカ、中南米に分布しています。ここ熱帯の森では、広大な展示場で社会行動を見せてくれるチンパンジーの群れや、地上10m?のタワーでダイナミックな腕渡りを披露するテナガザル、洞窟の中を群れて飛び交うオオコウモリなどがご覧いただけます。

3アフリカ・オーストラリアゾーン

アフリカ・オーストラリアゾーンへ

のいち動物公園のシンボル的な三宝山を背景にした広大なサバンナ大展示場では、のんびり草などを食べて過ごすキリンやシマウマを展望デッキや休憩所などいろんな場所から観覧できるほか、動かない鳥として有名となったユニークな顔つきのハシビロコウ、芝生を飛び跳ねたりお腹の袋から子が顔を出したりするカンガルーなど見所たくさんです。

4ジャングルミュージアム

ジャングルミュージアム

地上2階地下1階の国内最大級の熱帯雨林館で、樹上や地上の鳥類・哺乳類から水中の爬虫類・魚類まで、中南米と東南アジアの個性的な動物たちを展示しています。熱帯雨林さながらのスコールや霧を再現した仕掛けもあって、本物のジャングルに迷い込んだような体験ができます。

5こども動物園

プレーリードッグの展示場は地下トンネルをくぐり、ドームの中から顔を出すと、同じ目の高さでかわいい仕草をのぞくことができます。ペンギン展示場では、室内展示のジェンツーペンギンが、ガラス越しにグイグイ泳ぐ迫力満点の姿が見えますよ。

園内で出会える
四季の草花、野鳥、昆虫など

野鳥

園内にやってくる野鳥たち。耳を澄ませば、そのさえずりが聞こえてきます。

草花

季節ごとに咲く花や樹木についた解説ラベルを読みながら園内散策してみませんか?

昆虫

自然の中で生きる昆虫たち。チョウやトンボ、バッタなど、春から秋にかけていろんな虫がみつかります。

ピクニック広場

ピクニック広場

  • ピクニック広場
  • ピクニック広場

芝生が広がる「ピクニック広場」。たっぷりと自然を感じながらお弁当などをひろげて休憩することができます。広場内には、子どもたちの遊び場として人気のキッズゾーンもあります。

自然散策

自然散策

緑豊かな自然を楽しみながら散策できます。散策路の途中、2カ所にある東屋で小鳥のさえずりをききながら休憩するのも癒やしのひととき。秋になると栗やどんぐり拾いも楽しめます。また、旅をするチョウ「アサギマダラ」もアザミやツワブキに飛来します。

  • どうぶつ科学館
  • どうぶつ科学館

どうぶつ科学館

どうぶつ科学館では、さまざまなメディアを使って自然科学や動物に関するいろんな事がわかりやすく学べます。

レストラン・お食事

レストラン・お食事

レストラン・ラクーン

「ラクーン」とは、英語でアライグマのこと。楽しく食べる(楽食)という意味も込めてつけられました。

  • サンゴママのキッチン

    サンゴママのキッチン

    売店「のいちご」前で、土日祝日に営業中。からあげやポテトが人気です。雨天時はお休みします。

売店「のいちご」

売店「のいちご」
  • 売店「のいちご」

    売店&レストランの職員と飼育係が協力して、動物&動物園をもっと好きになるような新商品を開発しています。

  • 売店「のいちご」

    一枚ごとに異なる風合いの、手作り感あふれるナチュラルテイストのハシビロコウTシャツは、さわやかな藍色にブルーグレーのハシビロコウが、こわ可愛く佇んでいるデザインです。