イベント情報

8月20日(日) 14:00~15:00

未来を担う子どもたち!
この夏は、シンポジウムを体験してみよう


日 時  8月20日(日)14:00~  
開催場所 どうぶつ科学館シアター

シンポジウムに参加される方で、先着50名様に高知商業高校ジビエ部の皆さんがシカ角キーホルダーをプレゼントしてくれるよ!
整理券を13:45~会場にてお配りします。
※50名に入れなかった人も「のいち動物公園オリジナル ブチハイエナの屠体給餌カンバッチ」を予備でご用意しています。

<プログラム内容>
1.オープニング:開会の辞とイベントの概要説明(コーディネーター:園長 塚本愛子 元高知県立林業大学校副校長)
2.基調講演:「シカ害」で傷んだ物部川源流・三嶺の自然と再生活動
  アドバイザー:三嶺の森をまもるみんなの会 押岡茂紀氏
3.プレゼンテーション:奥物部の森林の再生をめざして 香美市こどもエコクラブ
4.プレゼンテーション:ジビエ利活用で森林保護 高知商業高校ジビエ部
5.パネルディスカッション:発表者と子どもたちによる質疑応答とディスカッション
6.まとめ みんな(パートナーシップ)で目標を達成することの意義 押岡茂紀氏
7.閉会  閉会後、みんなde記念撮影

アドバイザーの紹介

押岡茂紀氏(三嶺の森をまもるみんなの会・株式会社西日本科学技術研究所)
<プロフィール>
大阪出身、高知大学入学を機に高知県に移住してもうすぐ30年になります。卒業後、県内の環境コンサルタントに勤務し、植物やニホンジカに関する調査、環境保全や地域づくりに係る計画等の策定に従事しています。
物部川流域で、ニホンジカの食害により荒廃した森林の保全活動に取り組んでいます。最近では、その延長で物部川の上流域で捕獲(狩猟)を始めました。
自身の経験を通じて、自然環境の保全や持続可能な地域あり方について考え、皆さんと共有し、協働できればと考えています。


当日は他にも関連イベントが!

<ブチハイエナの屠体給餌>
環境問題で駆除された野生動物の肉を有効利用するものです。毛や皮や骨がついているため野生本来の動きを引き出す動物福祉にも同時に取り組むことができます。シンポジウムに参加される前に是非ご覧ください。
時間 13:15~
場所 ブチハイエナ展示場


いつものお食事タイムとは違う!

<ジビエ商品販売>
高知商業ジビエ部の皆さんがペットフードやジャーキーの販売を行います。
時間 15:00~
場所 どうぶつ科学館前


サクラチップの香りがして美味しいジャーキー