動物ニュース

本日3月8日にフタユビナマケモノの「フウ」(オス)が、繁殖を目的とするブリーディングローンのため、神戸どうぶつ王国に引っ越しました。父親の「アミーゴ」と母親「キュウ」の6頭目の子どもとして生まれたフウはひとり立ちが遅く、1歳になるまで母親のキュウのお腹の上で過ごしていました。ひとり立ちしてから搬出までの期間が短かったけれど、体も大きく立派に成長したフウは新天地でも活躍してくれることと思います。フウ、神戸でも元気で頑張ってね!!